【タイ】の歯が白くなる魔法の歯磨き粉!

こんにちは!JapanEggDonorです! 今回は、皆さんにどうしても教えたいタイのお土産についてご紹介! みなさんはタイ土産というとどんなものを思い浮かべますか。ゾウのキーホルダーやタイの名前が入ったTシャツ、ココナッツ石鹸、タイパンツ、ドライフルーツ…。タイらしさを日本に届けることができるお土産がたくさんありますが、今回は実は隠れた人気商品、歯磨き粉についてご紹介していきます。 タイのお土産に歯磨き粉!?と驚かれる方もいるかもしれません。ですが実はタイの歯磨き粉は日本人のお土産に人気です。日本で購入するよりも安価で購入できるというのが一番の魅力で、タイで購入して自分が使うように持って帰ったり、友達のお土産にいくつか購入したりという方が多いようです。中には多めに買ってフリマアプリで販売する人もいるのだとか…? 歯磨き粉は日本へ帰国する際に税関で持ち込みの量に制限がないのもありがたいポイントで、バンコクで一番小さなサイズをいくつか購入しておけば、帰国してお土産の買い忘れに気づいても対応できます。腐る物でもないので、お土産に配らなかったものは家に保管しておけば、切れた時に自分で使うこともできますよ。 人気歯磨き粉①デンティス BLACKPINKのLiSAが広告をしたことでも有名で日本でも発売されている歯磨きがデンティスという歯磨き粉です。日本では「目覚めてすぐキスできる」というキャッチコピーで売られています。日本でも売られているのになぜタイで?と思うかもしれませんが、実はこの歯磨き粉タイ生まれなんです。日本では1本100ml1,500円弱ほどですが、タイで購入すれば半分から3分の2の値段で購入することができます。 日本で販売されているコピーからも分かるように、その特徴は磨いた後のすっきり感です。夜磨くとそのすっきり感が朝まで続くとあって、日本人からも人気があります。さらにホワイトニング効果も期待できるということも人気の理由の一つ。実際に使い続けていると歯が少しづつ白くなっているのを実感できるようです。また、デンティスにはホワイトニング効果に特化したシリーズも展開されており、ホワイトニング効果をより実感したいという方はそちらを試してみるのもいいかもしれません。 人気歯磨き粉②スパークル デンティスと並び人気があるのがスパークルです。こちらはデンティスに比べて爽快感が強く、ホワイトニング効果が強いのが特徴のよう。アメリカとの共同開発で作られた歯磨き粉はデンティスよりも爽快な使い心地がクセになるようです。 爽快感が強い分、ミントの味が強いので、ガムや歯磨き粉特有のスースーとした感じが苦手な方はスパークルよりもデンティスの方がおすすめです。 人気歯磨き粉③塗るタイプの歯磨き粉 蓋を開けてみると、スーッとした香りとともに、このような感じのペーストがお目見え。実際にセットで付属していたスパチュラでペーストを取ってみると、結構固め!なんでもキシリトールやペパーミントエキスのほか、天然のハーブ「クローブ」も配合されているのだそう。クローブは「歯医者さんのハーブ 」とも言われているそうですよ♡口に入れると泡が永遠にでてきます(笑) その分、磨いた後のスッキリ感は爽快!歯を舌で触ってみるとツルツルしているし、「磨けた〜!」って感じがします!スーッとした香りも続くので、ニンニクとか、香りのキツい料理の後にいいかもしれませんね! まとめ!どれも、ホワイトミントの香りが強いものですがさっぱり爽快に歯を磨くことができるアイテムです!ただ、ホワイトニング効果に関しては個人差があると思いますがコツコツ続ければ効果を最大限に感じていただけると思いますし、実際に私も使ってみて効果を感じることができました!すごく真っ白になるとかではないですが、コーヒーを飲んだ後などご飯を食べた後にタイの歯磨き粉で歯を磨けば黄ばみが少し薄くなります!気になる方はぜひタイ旅行に行って際は買って試してみて下さい!お値段もお手頃なので試す価値ありです❤

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【タイ】ホワイトパーティーバンコク

世界が待ち望んだ音楽ダンスパーティ「White Party Bangkok」 「ホワイトパーティ・バンコク」は、年末年始に開催されるタイ国内最大級のゲイ(LGBTQ+)向けの音楽ダンスパーティです。世界中のLGBTQ+の人々が一同に会する大イベントであり、世界50か国以上・20,000人を超える人々が参加します。最新テクノロジーを駆使したステージセットに加え、名立たる音楽DJやパフォーマー達が会場を盛り上げ、新年を祝います。 ホリデーシーズンである年末年始にバンコクで開催されます。注目は、その日ごとにドレスコードが設定されていること。テーマに沿ったあなただけの衣装を身にまとってパーティに参加しましょう。メインイベントでは、パーティの名の通り「ホワイト(白)」の衣装が必須!白の衣装に包まれた会場の一体感は一生の思い出になること間違いなしです。 「ホワイトパーティ・バンコク」は、心躍る圧巻のショーとしても国際的な評価を受けています。2018年には、CircuitXより最も優れたサーキットパーティに贈られる「Circuit Party of the Year」も受賞しており、全世界から注目を浴びているパーティなのです。※Circuit party(サーキットパーティ)とは、音楽ダンスパーティを指します 新しい時代の幕開けを音、光、そしてダンスとともに一緒に迎えましょう。 最新情報 2024年12月、エキサイティングな年末ダンスパーティが今年もバンコクで開催されます。今回のホワイトパーティ・バンコクのテーマは「TECHTOPIA」 TECHTOPIA:境界線が曖昧になり、明日の可能性が今現実となる未来のワンダーランドへようこそ。2024年12月27日から31日までの5日間、アート、音楽、演劇、最先端のテクノロジーがぶつかり合い、未だかつた見たことのない世界へあなたをお連れします。すべてのビートが、個性、テクノロジー、音楽が融合し、私たちのコミュニティの壮大な祝典を生み出す未来への旅となります。TECHTOPIA は音楽・愛・そして比類のない興奮に満ち溢れています。スリル満点の未知の世界へ、刺激的な冒険をどうぞご一緒にご参加ください。 日時 2024年12月27日(金)~2024年12月31日(火) 場所 Paragon Hall at Siam Paragon(29日JOCK BALL Xtreme Edition及び30日BEEF BALLは、TRIBE Sky Beach Club at EmSphereにて開催) チケット情報 インターネットで販売、または枚数限定の当日券があります お問合せ White Party Bangkok 事務局 https://whitepartybangkok.com/

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【タイ】への入国について!

飛行機がスワンナプーム新国際空港に着陸、いよいよタイに入国です。ここでは入国の際に必要な手続きから空港を出て移動するまでの流れを紹介します。旅のスタートをスムーズにするためにも事前に把握しておきましょう。 入国の流れ 1.機内で入国カードに記入※2022年7月2日の入国より廃止 着陸体制に入るまでに、機内で配布される「入出国カード」に必要事項を記入しておきましょう。 2.着陸後はまずターミナルへ 3.入国審査が終わったら手荷物の受け取り(ベルト)へ バケージクレーンに進み、荷物をピックアップしてください。手荷物を預けなかった場合はそのまま税関検査へ向かいます。 4.税関申告書について 5.税関を通過したら到着ロビーへ 到着ロビーはターミナルの2階です。*到着出口Bを出て右側には手荷物の一時預かり所もあります。 6.これで全ての手続きが終了 スワンナプーム国際空港からバンコク中心部へのアクセス エアポート・レイルウェイ・リンク(ARL) 1.各停 Phaya Thai Express は空港からパヤータイ駅まで26分 15~45バーツ※5:30~24:00の間で15分おきに運行。※空港駅は空港ビルの地下1F。詳細はこちら をご覧ください。 リムジンタクシー(AOT) 空港ビル2F各到着口の脇にある専用カウンターで申し込む。料金は先払い制で中心部まで高速代込みで850B~1100B程度(車種によって異なる)。 メータータクシー 参考にしてみてください!!!!

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【タイ】タイ11月のイベント情報!

こんにちは!JapanEggDonorです! 今回は、11月に行われるイベント情報をお届けいたします。 ロイクラトン祭り タイのロイクラトン祭りは水の祭典とも呼ばれています。「ロイクラトン」とは、灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)というタイの人々の間で古くから続いていた風習です。河川の水位がもっとも高く、旧暦12月(現在の10月または11月)の満月の夜に人々が川岸に集まり、川の女神“プラ・メー・コンカー”へ感謝の気持ちを捧げます。地方により形式が異なりますが、バナナの幹や葉などで模った灯籠の上にロウソクと線香を立て、川に流したのが始まりです。 ロイクラトン祭りはまた神への信仰やその土地の風習、人と川との深い関わりを表しています。また、ロイクラトン祭りでは、花火を打ち上げるところも多く、家族やカップル、友人と一緒に楽しめるお祭りです。 バンコク・マラソン 2024 王宮前がスタート地点。フルマラソン、車椅子、ハーフ、ファンラン部門があり、初心者でも楽しめるタイ最大のマラソン大会です。健康ブームを背景に、地元のランナーはもちろん、日本人を含めて世界各国から毎年約4万人が参加しています。公式ウエブサイト(英語)での申し込みも可能。マラソン初心者も大歓迎です! <マラソン種目>●フルマラソン●ハーフマラソン●クォーターマラソン(10.55km)●ファンラン スリン・エレファント・ラウンドアップ・ショー(スリン象祭り) タイ全土から集結する約200頭以上の象が織りなす壮観なお祭りを一目見ようと世界中から人々が訪れます。カラフルにお化粧された象のパレード、象と人との綱引き、サッカー、お絵かき、丸太運びなど、古くから象との深い関わり合いを持ち、生活を共にしてきたスリンの村ならではの生活を知ることができるプログラムなどが予定されています。 2024年の「スリン・エレファント・ラウンドアップ・ショー」のメインイベントは、11月16(土)~17日(日)に開催されます。 会場: Elephant Show Stadium(エレファント・ショー・スタジアム) 【2024年のスケジュール】 ■11月14日(木)~25日(月)物産展の開催 (エレファント・ショー・スタジアムにて) ■11月15日(金)09:00 ウェルカム&エレファント・フィーディングパーティー(プラヤー・スリンパクディシーナロンジャーンワーン記念碑付近にて) ■11月16日(土)~17日(日)08:00-11:30 スリン・エレファント・ラウンドアップ・ショー (エレファント・ショー・スタジアムにて) ※上記のプログラムや情報は、現地の事情により予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 チケットの購入や詳細につきましては、下記へお問い合わせ先ください。※英語・タイ語Surin Provincial Office Tel : 044-512-039TATスリン・オフィス Tel : 044-514-447~8 ピマーイ・フェスティバル ピマーイ遺跡を舞台にした壮観なライト&サウンドショーは、古代クメール帝国の栄華を描いた歴史劇。遺跡を背景に繰り広げられるパフォーマンスは時代をタイムスリップしたかのようで、幻想的な雰囲気に包まれます。また、フェスティバルのハイライトとして、伝統的なロングボートレースも同時開催。期間中は、ピマーイにまつわる展示会やコンテストなど様々な催しも予定されていますので、ぜひ一度訪れてみてください。 ◆ライト&サウンドショー[開催日] 2024年11月6日(水)~10日(日) 18:00~20:00 (予定)[場所] ピマーイ歴史公園内にて[入場料&チケット売り場] 下記タイ国政府観光庁ナコーンラーチャシーマー事務所にお問い合わせください。  ◆ロングボートレース[開催日] 上記ライト&サウンドショー期間内[場所] ラムナーム・ジャッカラート(Chakkarat River) ※お祭りのスケジュールや内容は、現地の事情により予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。 バンファイ・パヤナーク(龍神の火の玉祭り) 陰暦の11月の満月の夜、メコン川の中で起こる自然現象が見もの。地元の人々の間では「バンファイ・パヤナーク(龍神の火の玉)」と呼ばれ、卵ぐらいの大きさのピンクがかった光の玉が川面から上空へ浮かび上がります。科学的調査を行っていますが、なぜこの現象が毎年メコン川で起こり、ノーンカーイでしか見られず、オークパンサー(出安居)の最終日に起こるのかについては謎に包まれています。 年に一度のこの不思議な現象を見ようと、全国から観光客が訪れます。龍神の火の玉のほか、オークパンサー(出安居)の最終日前3日間にはロングボート・レガッタの大会も開催。最終日にはレースが繰り広げられ、メコン川沿いに住む人々の文化や伝統を垣間みることができます。 ※開催については、現地の事情により予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。 オーシャン・マリーナ・パタヤ・ボート・ショー 来場者3,000人を魅了するパタヤ唯一のマリーナ・フロント・ラグジュアリーライフスタイル・ボートショー。 ◆ボート販売(トップブランドのヨットやボート)◆ボート関連トイ(部品、ジェットスキー、サーフボード、ダイビング、フィッシング、ATVカー、アクセサリー)◆ボートサービス(チャーターボート、ヨットスクール、キャンプ、ボート修理、メンテナンスサービス、クリーニング、保険、コンサルティングサービス◆ラグジュアリー製品(不動産の販売や賃貸、バイク、車、衣類、化粧品、ウォータースポーツウェア、ワイン、食品、飲料) タイ初のワールドクラスのマリーナ&ヨットクラブとして有名なオーシャンマリーナヨットクラブは、東南アジア最大のマリーナの一つです。 11月にタイに行かれる方はご参考にしてみてください!素敵な旅を、、、、♡

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【タイ】タイのロイクラトン祭り!

こんにちは!JapanEggDonorです! 今回は、タイで行われるロイクラトン祭りについて見ていきましょう! ロイクラトン祭り タイのロイクラトン祭りは水の祭典とも呼ばれています。「ロイクラトン」とは、灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)というタイの人々の間で古くから続いていた風習です。河川の水位がもっとも高く、旧暦12月(現在の10月または11月)の満月の夜に人々が川岸に集まり、川の女神“プラ・メー・コンカー”へ感謝の気持ちを捧げます。地方により形式が異なりますが、バナナの幹や葉などで模った灯籠の上にロウソクと線香を立て、川に流したのが始まりです。 ロイクラトン祭りはまた神への信仰やその土地の風習、人と川との深い関わりを表しています。また、ロイクラトン祭りでは、花火を打ち上げるところも多く、家族やカップル、友人と一緒に楽しめるお祭りです。 地域によって異なるロイクラトン祭り タイ全土で開催されるロイクラトン祭り。地域ごとにオリジナリティあふれる催しが行われるので、それぞれの特徴を事前にチェックしてみましょう。 バンコク 首都バンコク市内で開かれるロイクラトン祭りはエキサイティングで華やかなムードに満ちています。市内の主要な観光スポットもライトアップされ、伝統装束をまとった人々のパレードや民族音楽の演奏、エキシビションなどが華やかに開かれ、夜の街は大勢の人で活気にあふれます。 フェスティバルの主な会場、チャオプラヤー川沿いではロイクラトンに合わせて、大規模なイベントも開催されます。またショッピングモールやインターナショナルホテルが立ち並ぶ商業の中心地スクンビット通りのベンチャシリ公園や、大きな池を擁する美しいベンチャキティ森林公園などでも灯篭流しの光景が見られます。そのほか、市内の各ホテルでは祭りにちなんだ催しを用意しているところもあります。 チェンマイ 北方のバラと呼ばれるタイ第二の都市チェンマイは、ラーンナー王朝と文化の面影を留める寺院が数多く残る美しい古都です。チェンマイのロイクラトン祭りは「イーペン」と呼ばれ、街を流れるピン川の長閑な景色の中で行われ、バンコクとはまたひと味違う風情を感じさせます。 祭りのハイライトとなるのは、満月の前日に行われる、美しく飾り立てられたランタン山車(フロート)のパレード。イーペン祭り当日は、ミニクラトン山車のパレードがあり、さらに翌日には巨大クラトン山車のパレードと、3日に渡って華麗なるパレードが繰り広げられるのも、他にはない見どころです。 スコータイ タイ族最初の王朝といわれるスコータイ王朝の都であったスコータイは、世界遺産の遺跡群が点在するタイ屈指の観光地で、ロイクラトン祭り発祥の地(今日のような行事を始めたという証拠はない)と言われています。世界遺産の街だけあって、大遺跡群を舞台に例年開催される大規模なロイクラトン祭りは荘厳です。早朝の厳かな托鉢の儀式から、クラトンのパレードやコンテスト、古き良き時代の庶民の暮らしを再現した展示やパフォーマンスなどさまざまなイベントが展開されます。 スコータイのロイクラトン祭りのハイライトは、世界遺産のスコータイ歴史公園内にあるワット・マハタート寺院で日没後に繰り広げられる光と音のショーです。タイ伝統の物語をテーマに、数頭の象も出演するスペクタクルなショーは、タイの壮大なロマンの歴史と文化を体感できる絶好の機会。入場券を購入して観覧できます。 ターク タイ北部の県タークの町はピン川沿いにあり、広大な面積を誇るタークシン大王国立公園やラーンサーン国立公園といった豊かな自然に恵まれています。タイで最も大きな木と言われている樹齢700年の「クラバークヤイ」やプーミポンダムというタイ初、アジアで最大の巨大なダムなども有名な観光スポットです。 タークで開かれる「ロイクラトン・サーイ・フェスティバル」は、ココナッツの殻で作った灯籠が特徴的です。ロウソクに火を灯した独特なクラトン・サーイを全て紐で結び合わせ、一斉にピン川に流す光景は幻想的な美しさです。他にもピン川でのパレードやエンターテインメントショー、クラトン・サーイのコンペティションなどが開催され、地元の人々や観光客で賑わいます。伝統的なタイの雰囲気が残る町で楽しむロイクラトンもまた一興です。 サムットソンクラーム バンコクから南西へ約72キロメートルのところにある、国内77県で最も小さいサムットソンクラーム県にあるアンパワー。タイ湾に面したメークローン川の河口があることから、古くから水運の要所として栄え、水上マーケットなどの観光スポットが有名です。 「サムットソンクラーム・ロイクラトン・サーイ(アンパワー)」では、環境に配慮したカーブクルアイというアンパワー伝統のバナナの幹を使ったクラトンを使い、その上にロウソクを立てて火を灯し、一斉にメークローン川に流します。何万個ものクラトンが天の川のようにみえて幻想的な雰囲気を醸し出します。 川の対岸から盛大に打ち上げられる花火も見ものです。また、ホタル観賞がこの街の名物でもあり、運が良ければランプーの木にとまる蛍のイルミネーションを見ることができます。タイの伝統的な水辺の暮らしが続くアンパワーのロイクラトン祭りは、都会とは異なるノスタルジックな趣を楽しめるでしょう。 ロイクラトンをもっと楽しむなら ■ クラトンを作ってみよう ロイクラトン祭りが近づくにつれて、手づくりのクラトンが販売されるようになります。お店で好みのものを選ぶ楽しみもありますが、クラトンはバナナの葉とお花で手軽に作ることができるので、自作したクラトンに願いごとを乗せて川に流してみるのもおすすめです。会場の近くではワークショップが開かれるところがたくさんありますので、気軽にトライすることができます。 土台にバナナの葉を取り付け、その上に生け花のようにしてお花を飾りつけていきます。各々が思いを込めて作った作品は、華やかでなかなかの力作ぞろいです。売り物のロイクラトンの中から好みのものを選んでも、より本格的で立派なものが手に入ります。 ■ ロイクラトン祭りに参加しながら地方都市を楽しむ ロイクラトン祭りと一緒に、タイの地方都市の魅力を巡る旅もおすすめです。それぞれの地方都市の観光スポットを参考にしてください。 スコータイいわずと知れた世界遺産の街スコータイは、タイ北部の南端に位置する古都。ヨム川のほとりのシーサッチャナーライとピン川のほとりのカンペーンペットの3都市には、タイ初の王朝、スコータイ王朝の面影を残す寺院遺跡が点在し、歴史公園として整備されています。各遺跡をレンタサイクルで回ることもでき、夜間にはライトアップされた遺跡群が幻想的な美しい姿で浮かび上がります。 ターク素朴で静かな“古き良きタイ”の町並みが残っている北部の県タークは、スコータイ王朝以前からモーン族が住んでいたという長い歴史があります。中央平原と北部高原にまたがり、西側でミャンマーと国境を接しています。県面積の7割近くが森林の山岳地帯のため、トレッキングなどで山岳民族の集落を訪ねることができます。市内から数十キロの場所には、タークシン大王国立公園やラーンサーン国立公園といった自然豊かな森林公園があり、エコツアーなども盛んです。タイの自然に憩う旅には絶好のエリアです。 サムットソンクラーム日本映画「七夜待」のロケ地になったことでも話題を呼んだサムットソンクラームは、バンコクから車で約1時間半。ライチやザボン、ココナッツなどが実る南国の果樹園に囲まれ、タイ湾に注ぐ川の恵みを受けて水辺の暮らしが発達しました。賑やかな水上マーケットや、水上家屋や日用品を乗せた木製の小舟などが行き交う川べりのノスタルジックな街並みが特徴的です。また、アンパワーを流れるメークローン川には、ランプーの木が生茂り、この花蜜を求めてホタルが生息し、5月から10月にかけてボートからホタル観賞を楽しむことができます。

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【タイ】11月のタイ旅行!

こんにちは!JapanEggDonorです! 今回は、11月のタイについて見ていきましょう! 11月のタイは涼しい乾季で、アウトドアやビーチでのアクティビティに適した時期です。また、タイ式陰暦の11月の満月夜に開催される「ロイクラトン祭り」などのイベントも楽しめます。 タイの11月は過ごしやすい気候で、お祭りやイベントが盛りだくさん!美しいビーチや豊かな自然を満喫するのに最適な季節です。タイ料理を堪能したり文化に触れたり、初めての方でも思いきり楽しめる魅力的な旅行のシーズンとなっています。 この記事では、タイ旅行の11月の気温や服装についてわかりやすく解説します。 タイ・バンコクの11月の気温や最適な服装 タイ・バンコクの11月の気温は、最高気温が約33度で最低気温が約24度程度です。雨季が終わり乾季へ移行するこの時期は、湿度も比較的低く晴天が続き、青空と共に街は活気にあふれます。乾季に入って比較的涼しくなりますが、日中はまだ暑いため、通気性の良い素材でできた服装を選ぶと快適に過ごせるでしょう。 具体的には長袖のシャツでも薄手のものを選ぶとよいでしょう。また、夜などは薄手のカーディガンやジャケットなど、脱ぎ着しやすい上着があると安心です。日中の屋外では日差しが強くなることもあるため、帽子やサングラス、UVカットのアイテムを持っていくとよいでしょう。 タイ・チェンマイの11月の気温や最適な服装 タイ・チェンマイの11月の平均気温は25〜28度ほど。降水量は少なく晴れた日が多いですが、時折涼しい風が吹くこともあります。この時期は観光に適しており、アウトドア活動も楽しめます。 最適な服装は、日中はTシャツや半袖のシャツ、ジーンズやショートパンツが適しています。室内はエアコンが効いていることが多いので、長袖のシャツやジャケットがあると安心です。また、蚊対策のために虫よけスプレーも携帯するとよいでしょう。快適な靴も重要です。観光地や寺院では素足が適していますが、冷え込む夜に備えて靴下を持参することもおすすめです。 タイ・プーケットの11月の気温や最適な服装 タイ・プーケットの11月は、最高気温が約31度、最低気温が約24度ほどで、やや涼しく湿度も比較的低くなります。この時期は、雨季が終わり乾季が始まる過渡期で晴れた日が多く、夜間の気温も心地よく冷房なしでも快適に過ごせます。 プーケットではアクティビティによって適した服装が異なります。ビーチでは水着や軽装がよいですが、寺院や観光地を訪れる際には、控えめで肌を覆う服装が必要です。気温の変化に備え、軽くて通気性の良い夏服を選ぶとよいでしょう。最適な服装は、Tシャツ、短パンなど涼しい衣類がおすすめです。日中は暑くなることもありますが、夜になると少し涼しくなるため、羽織物や長袖のシャツを用意しておくとよいでしょう。日焼け対策として、帽子やサングラス、日焼け止めも必要です。 タイ・クラビの11月の気温や最適な服装 タイ・クラビの11月の気温は最高気温が約31度、最低気温が約24度程度で暑さが続きます。しかし雨季が終わって乾季が始まるため、湿度が下がって過ごしやすくなる時期で、晴天が続くことが一般的です。 クラビは美しいビーチや島々が魅力であり、水着やビーチウェアも必要不可欠です。観光地や寺院を訪れる際には控えめな服装が好まれますが、アクティブなアクティビティを楽しむ場合は、動きやすいTシャツ、短パン、通気性の良い素材のワンピースなどが快適です。夜間は涼しくなることがあるため、軽いジャケットや長袖のシャツも携帯するとよいでしょう。日差しの強さに備えて、帽子やサングラス、日焼け止めも必要です。特にビーチや島に行く時は、カバーアップやラッシュガードなど紫外線対策アイテムも持参しましょう。 タイ・サムイ島の11月の気温や最適な服装 タイ・サムイ島の11月の気温は、最高気温が約30度、最低気温が約24度程度で、湿度も低く比較的過ごしやすい気候です。雨季が終わり乾季が始まる時期で、晴天が続くことが多く、涼しい海風も感じられます。モンスーンの季節が終わるため雨が降ることは少なくなりますが、念のため傘やレインコートも持参しておくと安心でしょう。 最適な服装は軽くて通気性があり、涼しい素材の夏服が適しています。Tシャツ、短パン、サンダル、ワンピースがおすすめです。水着やビーチウェアも必要不可欠で、ビーチやプールでの日光浴や水遊びが楽しめます。夜間は少し気温が下がるので、薄手のジャケットや長袖のシャツを携帯するとよいでしょう。日中は日差しが強くなることもあるため、帽子やサングラス、UVカットのアイテムを持っていくと便利です。 11月に行きたいタイのイベント3つ 11月にタイを訪れると楽しめるイベントを3つ紹介します。 1.ロイ・クラトン祭り ロイ・クラトン祭りは、タイの中部地方で行われる伝統的な祭りです。毎年、満月の夜に行われ、花火やランタンの飛ばし上げながら川で競漕などが行われます。夜には屋台での食事や音楽などの催しが行われ、賑やかな雰囲気が楽しめます。 2.ソンクラン祭り ソンクラン祭りはタイの新年を祝うお祭りで、4月に全国的に行われることが一般的。しかし、チェンマイでは11月にも行われます。水掛け祭りとしても知られ、人々が水をかけあいながら新年を祝います。仏教的なイベントとして、寺院での祈りや花をお供えする儀式も行われます。 3.ルク・クルン・カオ・ナムフェスティバル ルク・クルン・カオ・ナムは、バンコク郊外にある代表的な水上市場の一つです。毎年11月にはこの市場を舞台にフェスティバルが開催され、タイの伝統的な催し物や音楽、ダンス、屋台などが楽しめます。市場で販売される食べ物や土産物などもおすすめです。 11月にタイへ行くときの注意点3つ 1.服装に注意する 11月のタイは涼しい季節に入るため、長袖やジャケットなどの軽い上着を持参することをおすすめします。ただ日中はまだ暑いので、薄手の長袖や半袖もあると便利です。 2.予約を早めにとる タイの11月は観光シーズンの始まりで、人々が増える時期でもあります。交通渋滞やホテルの予約状況に気を付けて、早めに計画を立てて予約をとると安心です。 3.雨具を持っていく タイの11月は雨季の終わりとも言われていますが、まだ雨が降ることがあります。特に北部や東部では雨が降る可能性が高いので、防水の傘やレインコートなどの雨具を用意することをおすすめします。 タイ旅行で必要なもの【出入国】 タイ旅行で必要なもの【絶対に必要】 タイ旅行で必要なもの【アプリ編】 タイ旅行で必要なもの【あると便利】 ご参考にして、11月のタイ旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか!

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【タイ】10月のタイ情報!

こんにちは!JapanEggDonorです! 10月のタイはどんな気温?天気は?行ったら楽しめる?見ていきましょう。 タイの10月下旬は雨季の終わりで、気温は高めですが、比較的涼しくなり始める時期です。平均気温は約29℃で、湿度も高いので、涼しい素材の服装を選びましょう。また、急な雨に備えて傘やレインコートも忘れずに持ち歩きましょう。 ちなみに夜間は少し涼しくなることがあるので、薄手のジャケットやカーディガンを1枚持っておくと重宝しますよ。 タイの10月下旬に開催されるイベントとして、全国各地でロイクラトン祭りが行われます。別名「水の祭典」とも呼ばれ、古くからタイに伝わる風習がそのままお祭りとなりました。 ロイクラトン祭りは、毎年タイの旧暦12月(現在の10月または11月)の満月の日に行われるお祭りです。灯籠(クラトンロイ)を川に流すため、「水の祭典」とも呼ばれています。一年水を使わせてもらったことを感謝し、また同時に川を汚してしまったことを謝罪する行事です。 タイ全土で行われ、バンコク、チェンマイ、スコータイなどで開かれるイベントが有名です。華麗なパレードや花火を打ち上げるなど、地域によって異なった形式の祭りを楽しむことができます。 タイ旅行におすすめの時期は11月〜2月で、乾季の時期がもっとも過ごしやすいためです。 今は比較的にタイ全体的に涼しく旅行していただけます。 10月のおすすめスポット! ワット・ポー (ねはん寺) ワット・ポーは、バンコクで最も有名な寺院の一つです。特に有名なのは、全長46メートルの巨大な寝釈迦仏です。その金色に輝く姿は圧巻で、多くの観光客が訪れます。また、ワット・ポーはタイ古式マッサージの発祥地としても知られており、マッサージを受けることもできますよ。 寺院内には美しい庭園や仏塔が点在し、散策するだけでも心が癒されます。歴史的な建築物や仏像が多く、写真撮影にも最適なスポットです。バンコクを訪れた際には、ぜひワット・ポーに足を運んでみませんか。 名称 ワット・ポー (ねはん寺) 所在地 2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok 10200 営業時間※ 時期・状況により変動する場合あり 8:00~18:30 料金※ 時期・状況により変動する場合あり 拝観料:300バーツ 公式サイト ワット・ポー 地図 ワット・プラケオ ワット・プラケオは、バンコクの中心部に位置する王宮の敷地内にある寺院で、タイで最も神聖な寺院の一つです。正式名称はエメラルド寺院といい、エメラルド仏が安置されています。この仏像は、タイの守護神として非常に重要な存在です。 寺院内は美しい装飾が施されており、壁画や黄金の仏塔が訪れる人々を魅了します。特に、エメラルド仏が安置されている本堂は必見です。バンコクを訪れた際には、ぜひこの神聖な場所を訪れてみませんか。 名称 ワット・プラケオ 所在地 Na Phra Lan Road, Grand Palace, Phranakorn, Bangkok 10200 営業時間※ 時期・状況により変動する場合あり 8:30〜16:30 料金※ 時期・状況により変動する場合あり…

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【タイ】福岡空港発 直行便で行く!! バンコク&世界遺産アユタヤ遺跡 (5日間)

エネルギッシュなバンコクとアユタヤ 5日間の旅読売旅行の福岡発 直行便利用でバンコクとアユタヤをまるっと5日間のツアーです。内容も非常に充実しており、アユタヤ遺跡観光やバンコク郊外のスポットもまるっと回ることができます。人気パワースポットで有名な巨大なピンクガネーシャ、仏教の聖地ナコーンパトムの世界最大ともいわれている釣り鐘状の仏塔プラ・パトム・チェディや線路上に広がる珍しいマーケット・メークローン鉄道市場、水上マーケット・ダムヌン・サドゥアク水上マーケットなども行程に含まれており見どころ満載。また、人気なタイ料理を含む計10回の食事つきでホテルは3連泊です。ツアーの詳細・お申込みは読売旅行のHPよりご確認ください。 詳しく!!!!

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HISお得情報!

パタヤの観光付き パタヤ・バンコクの周遊5日間 HISでは、パタヤとバンコクを周遊!パタヤではラーン島やスパ、サンクチュアリーオブトゥルースなど充実の観光と6回の食事が含まれています。ビーチとシティどちらも楽しみたい方におすすめです。ツアーの詳細・お申込みはHISのHPよりご確認ください。 パタヤの沖合の島々の中でも透明度が高い海で人気を集めているラーン島。パタヤから約7.5kmのところにある珊瑚礁に囲まれた緑の小島で、島の北部にあるターウェーン・ビーチ付近はとくに珊瑚が美しく、シュノーケリングなどに最適です。 また、西向きのサワイ・ビーチやサメー・ビーチから見るサンセットは格別です。バンコクからも日帰りツアーなどで訪れることができますが、パタヤに滞在してのんびりと島でのアクティビティを楽しむのもおすすめです。 サンクチュアリー・オブ・トゥルース(プラサート・サッチャタム)は、タイ東部ウォンプラチャン湾のレムラーチャウェットに位置しています。 1981年8月13日より未だ建設が完成せず、現在進行形で進められている建築物でチーク材やハード材等を使用し、古典芸術、彫刻、技術保護を目的としています。建物は、タイの建築様式で四つの切妻(チャトゥラムック・パビリオン)が特徴で、タイの職人によって数種類の広葉樹から精巧に彫刻され、金属の釘を一切使わず建てられています。しかし、その美しさを超えて価値があるのは「真実の聖域(サンクチュアリー・オブ・トゥルース)」の創設者であり設計者でもあるレック・ビリヤファント氏のビジョンと意思です。彼の願いは、「この世界を束ねる宗教的な信仰心、東洋哲学、精神と強い信仰心の大切さを芸術作品を通して讃える。善を修めて悪を避ける。」というお釈迦様の教えに従った道徳と徳のある文化を示しています。 ここを訪れることで、別世界にいるような気分になるだけでなく、信仰に関わる事柄や創設者の強い情熱によって、私たちの心をリフレッシュさせてくれます。外部からの影響による不安を和らげ、信じられないほどの真の平安を感じることができるでしょう。 有料で、ボートに乗船して海上からの見学も可能。現地にてご確認ください。 *木造建築の高さ、幅は約100m、総面積は約2,115㎡。建築中につきヘルメットを被っての見学となり、希望すれば英語のガイドが建物内を案内してくれます。 ★HIS九州 タイ全開!さあ行こう!今年こそは海外へ! この機会にぜひタイに行きましょう❤︎

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エアアジア!

顧客満足を支えるサービス向上の取り組み エアアジアが、9月3日の「ワールド・トラベル・アワード 2024」で9年連続「アジアにおけるリーディング・ローコスト・エアライン」と8年連続「アジアにおけるリーディング・ローコスト・エアライン客室乗務員」を受賞しました。この受賞は、旅行者や業界関係者の投票によるものです。 CEOのボー・リンガム氏は、顧客期待に応えることが受賞の証であり、2024年には44万便の運航を計画中と発表。客室乗務員責任者のスヘイラ・ハッサン氏も、思い出に残る体験を提供することが受賞の要因だと述べています。 LCCの飛行機でもとても快適に旅ができますよ! 皆さんもLCC を使って素敵な旅に出かけてみてはいかがでしょうか?

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