Archive for 5월 2024

タイ旅行でおすすめしたい観光地をご紹介！首都バンコクやリゾート地のプーケット、世界遺産のアユタヤ、古都チェンマイなど、タイには人気の観光地がたくさん！今回はタイ旅行でおすすめの観光スポットを名所や定番をはじめ、穴場スポットまでエリア別にランキング形式でご紹介します。 タイ観光における基本情報 日本との時差 -2時間 フライト時間 約6時間 公用語 タイ語 通貨 バーツ 治安 比較的安全※観光客が集まるエリアではスリやひったくりに注意が必要 物価 日本に比べて物価が低い傾向 電源プラグ A/B3/Cタイプ タイは大都市のバンコクをはじめ、リゾート地のパタヤや世界遺産アユタヤ、絶景のプーケット、チェンマイなど魅力的な観光スポットがたくさん！日本からは飛行機で6～7時間程度なため、アクセスしやすいリゾート地としても人気があります。また、年間を通じて気温が高いため、1年中夏を感じることができるのもタイならでは魅力です。 人気の観光地ランキング特集です！エリア別に名所から穴場スポットまで厳選したので、参考にしてみてくださいね。タイ旅行のリピーターにはウドンタニやカンチャナブリなどの地方へ足を伸ばすのもおすすめです。 絶対外せない！タイの定番観光スポット バンコク バンコク王宮周辺3大寺院 ワット・プラケオ（エメラルド寺院） ワット・ポー（涅槃仏寺院） ワット・アルン（暁の寺） バンコク3大寺院巡りは、バンコク観光の定番とも言える人気のコースです。王室専用の寺院が集まる「ワット・プラケオ」（別名・エメラルド寺院）は、タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院。本尊にはエメラルド色に輝く守護仏が鎮座しています。 バンコク最古の寺院「ワット・ポー」（別名・涅槃仏寺院）は、全長46ｍ、高さ15ｍの金箔に覆われた涅槃仏があることで有名です。アユタヤ時代に建てられた「ワット・アルン」（別名・暁の寺）は、夕暮れ時に川に映る姿が美しく、バンコクを代表する風景のひとつとなっています。 どれもチャオプラヤ川沿いにあるため、水上バスで巡ると効率的です。また、タイにある仏教寺院の多くは、露出度が高い服装では入場できない場合もあるので注意が必要です。アクセス［ワット・プラケオ］ターチャン船着場（Tha Chang Pier）から徒歩約5分［ワット・ポー］ターティアン船着場（Tha Tian Pier）から徒歩約5分、ワット・プラケオから徒歩約15分［ワット・アルン］ターティアン船着場（Tha Tien Pier）から渡し舟で約5分、ワット・ポー対岸 アユタヤ世界遺産 アユタヤは貿易都市として繁栄したアユタヤ王朝の古都で、1991年に「アユタヤ歴史公園」としてその遺跡群がユネスコの世界遺産登録されています。 アユタヤ王宮の中でも重要な寺院と知られている「ワット・プラ・シー・サンペット」や木の中に埋もれた仏頭がある「ワット・マハタート」などが見所。また、バンコクからのアクセスのよさも人気の理由の1つです。アクセス【バス】バンコク北バスターミナルより約1時間30分 プーケット島巡り エメラルド色に輝く海と白い砂浜で有名な世界有数のリゾート地・プーケット島。周辺には多くの諸島があり、それらを巡るツアーが催行されています。 タイでも有数のダイビングスポットがあるピピ諸島やシミラン諸島、ラチャ島などでは、透明度の高い水中でジンベエザメ、マンタ、バラクーダといった大物からクダゴンベやアケボノハゼなどのマクロ生物に出合えることも。 洞窟巡りや手付かずの大自然を堪能するなら、ヤオ島やヤオノイ島でのんびりと南国ライフを楽しんでみては？アクセス【飛行機】バンコクより約1時間30分 パタヤビーチ 「パタヤビーチ」は、バンコクから車で約2時間、スワンナプーム国際空港からならわずか1時間あまりとアクセスが良いビーチリゾート。パラセーリングやバナナボートなど多彩なマリンスポーツが年間を通じて楽しめるビーチとして有名です。アクセス【バス】バンコク東バスターミナルより約2時間 チェンマイ 「北方のバラ」とも呼ばれている「チェンマイ」。この地域では、様々な民族の交流があったため、「ランナー文化」と言われるタイ北部独自の文化が生まれました。 周辺はタイ最高峰ドイ・インタノンをはじめとした峰々が重なる緑豊かな山岳地帯となっており、乾季（11月〜1月）は平均気温が約25℃と平野部より過ごしやすいことから、避暑地としても人気があります。 「チェンマイ」と言えば、毎年11月の「イーペン祭り」で行われる「イーペン・ランナー・インターナショナル（Yeepeng Lanna International）」が有名です。灯篭のような形をした熱気球（コムローイ）を夜空に向けて一斉に放つ壮大で美しいイベントです。アクセス【飛行機】バンコクより約1時間10分 水上マーケット タイと言ったら水上マーケットです。ダムヌンサドゥアックはバンコクから80kmほど離れた場所にあります。タイを代表する約150年前に造られ、伝統的な文化が見られるため、今では観光客に人気のスポットです。マーケットが見られるのは日の出～14時ごろなので、早めの出発がおすすめです。アクセス【バス】バンコク南バスターミナルより約1～2時間 タイは、何回行っても飽きませんね！タイのグルメやお寺巡りをしたり街歩き、水上マーケット！そして、なんといっても透明感のある海は必ず一生に一度はみたいと思うほどの美しさ！そんなタイ旅行に行ってみてはいかがですか(>_<)

この写真を見ただけでも今すぐに行きたくなりませんか？日本でも絶大な人気を誇る南国のリゾート・ハワイ。子どもから大人まで誰もが知っていて、誰もが楽しめる定番の楽園です。それだけに「ワイキキビーチ」や「ダイヤモンドヘッド」、「ファーマーズ・マーケット」は行ったことがなくてもよく知っているという方も多いのではないでしょうか。ここでは定番だけでなく、現地にいるからこそ知っている特別なスポットを大公開！ハワイ慣れしている方にもおすすめです！ ハワイの基本情報 時差-19時間言語英語、ハワイ語 通貨1USD=約140円 気候一年中ベストシーズンといえる安定した気候。平均気温は24~30°C。11～4月が雨季とされているものの、一日中降ることはまれ。冷房が強い場所が多いため、防寒用に羽織れるものがあると便利です。 ハワイの宿泊施設 ハワイのホテルを探す ハワイの戸建て・コンドミニアムを探す 絶対外せない！ハワイ（オアフ島）の定番観光スポット ホノルル 🥇ワイキキビーチ ハワイを代表する世界的に有名なビーチが第1位。8つのビーチで構成されている「ワイキキビーチ」は、西側の「デューク・カハナモク・ビーチ」から東側の「カイマナ・ビーチ」まで約3kmに広がる壮大なビーチです。 ビーチ前には有名なレストランやバー、エンターテイメントなどのイベントが開催されることが多く、観光スポットとしても人気のエリアです。ビーチに沈むサンセットを眺めながら、ちょっぴり贅沢な時間を過ごせます。アクセス【車・レンタカー】ホノルル国際空港から約20分～30分【スピーディシャトル】ホノルル国際空港から約40分クルーズ予約 ワイキキの夜景とショーを楽しめるサンセットディナークルーズの予約はこちら ホノルル 🥈ダイヤモンドヘッド 第2位はハワイの州立公園に指定されており、ハワイのシンボル的存在の火山です。頂上からのワイキキ全体を見下ろす絶景は忘れられません。 ワイキキから近く、初心者にも優しいハイキングコースがあるので、お子様からご年配の方まで幅広く楽しめます。「ダイヤモンドヘッド」から素晴らしい日の出を一目みるためにも、早朝登山がおすすめです！アクセスバス：クヒオ通りワイキキトレードセンター前より23番バスで約20分 おすすめ現地ツアー①ダイヤモンドヘッド早朝ハイキングツアーの予約はこちら おすすめ現地ツアー②ダイヤモンドヘッド早朝ハイキング＋パンケーキ朝食付きツアーの予約はこちら カイルア 🥉カイルア・ビーチ・パーク 洗練されたブティックやレストランが並ぶおしゃれなローカルタウン、「カイルア・ビーチ・パーク」が3位にランクイン。カイルア観光の見所は、全米のNo.1ビーチを決める調査に選出された「カイルア・ビーチ・パーク」です。 駐車場から続く芝生の丘を登ると、目の前に広がるのはエメラルドグリーンの海と、どこまでも続く白い砂浜。この息をのむコントラストと、ワイキキでは味わえない開放感を味わいに、足を運ぶ価値大です。アクセス【バス】ワイキキのクヒオ通りで13、19、42番バスで「アラモアナ・センター」へ行きで約15～20分、「アラモアナ・センター」で57番のバスに乗り換えてワナアオロードとアワケアロードで下車約45分、バス停より徒歩約15分 おすすめ現地ツアー「カイルアタウンシャトル」の予約はこちら ホノルル 4位ハナウマ・ベイ オアフ島の東南部に位置する「ハナウマ・ベイ」は、色鮮やかな魚たちに近付くことができる、島随一のシュノーケリングスポットと言われています。自然保護区に指定されており、水の透明度と景観の美しさは、2016年の全米のベストビーチを選評する調査で1位に輝いています。 波が穏やかで浅瀬でもカラフルな熱帯魚が泳いでいるので、小さなお子様でも安心してシュノーケリングを楽しめます。入場料が必要なビーチですが、トイレなどの設備や「ハナウマ・ベイ」について学べるエジュケーションセンターがあるので、お子様連れのファミリーにもおすすめです。アクセス【バス】ワイキキのクヒオ通りあるバス停から22番バスで約50分 おすすめ現地ツアーハナウマ湾に近いハワイカイにある「ロイズ」でのディナー予約はこちら ワイアルア 5位ノースショア 第5位の「ノースショア」ではB級グルメを味わえます。海老の養殖が盛んなことから、「ガーリックシュリンプ」が名物です。レモンバター味がおすすめですが、各お店ごとに味が異なっているので、「ガーリックシュリンプ」の食べ歩きも人気です。 ワイキキでも「ガーリックシュリンプ」は食べられますが、せっかく食べるのであれば本場の味を堪能してみてください。ハレイワの街を散策し、お昼にプリプリの「ガーリックシュリンプ」を召し上がってみては？アクセス【バス】ワイキキのクヒオ通りあるバス停から8番バスで「アラモアナ・センター」へ行きで約15～20分、「アラモアナ・センター」で52番バスに乗り換えて約1時間半～2時間 おすすめ現地ツアーノースショアに行くツアーの予約はこちら ホノルル 6位KCCファーマーズマーケット 土曜日の午前中に開催されている、「KCCファーマーズ・マーケット」が第6位。日本の屋台感覚で楽しめます。新鮮な野菜や果物、ジュースや軽食も販売されていますが、その中でもクッキーやジャム、はちみつなどはお土産にもおすすめです。 ハワイの名物や特産品が集まっているので、お土産探しにも最適です。「ダイヤモンドヘッド」のふもとで開催されているので、ダイヤモンドヘッド登頂後、ここで朝ごはんを食べる人も多数います。アクセス【車・レンタカー】ワイキキからダイヤモンドヘッド方向への一本道で約10分【バス】ワイキキのクヒオ通りより23番か24番バスで約15分※混雑が予想されるため、朝7時ぐらいに到着するのがベストです。 おすすめ現地ツアー「ダイヤモンドヘッドハイキング+KCCファーマーズマーケット」ツアーの予約はこちら ホノルル ７位ハウツリーラナイ 7位は「ザ　ニュー　オータニ　カイマナ　ビーチ　ホテル」内にあるビーチフロントレストラン「ハウツリーラナイ」です。樹齢100年以上とされている「ハウツリー」がそびえ立つことでも有名です。 「エッグベネディクト」といえば、「ハウツリーラナイ」と言われるほど「エッグベネディクト」が大人気です。目の前に広がるビーチと大きなハウツリーの美しい景色を眺めながらお食事を楽しめます。アクセス【バス】ワイキキのクヒオ通りのバス停より19番か20番バスに乗車、「Kalakaua Ave + Elks Club」下車約10分 カネオヘ 8位クアロア・ランチ 第8位にランクインした「クアロア・ランチ」は、あの有名な恐竜映画などの撮影にも使用されており、まさしくハワイの大自然を満喫できるスポットです。 乗馬や四輪バギー、ワイヤーロープで滑り降りる「ジップ・ライン」など、多様なアクティビティを体験できます。アクティビティ豊富で丸一日遊べるので、ビーチだけではなく、山も楽しみたい方はぜひ訪れてみてください。アクセス【バス】ワイキキのクヒオ通りマクドナルド向かいより13、19、42番バスで「アラモアナ・センター」まで約15～20分、「アラモアナ・センター」で55番バスに乗り換えて約1時間30分 おすすめ現地ツアークアロア・ランチでのアクティビティツアーの予約はこちら ホノルル/カイルア 9位ホールフーズ…