【ハワイ】ハワイとの時差について

こんにちは!JapanEggDonorです! 皆さんはきっとハワイ旅行で気になることの一つに、「時差」がありませんか。 ハワイと日本とで、どれくらいの時差があるかご存知ですか? 実はハワイと日本では時差が激しく、いわゆる“時差ボケ”におちいってしまう方も少なくありません。 そのためには時差だけでなく、フライト中の機内で快適に過ごす方法を知っておくことも大切です。 この記事では以下の情報をまとめています。 みなさまの素敵なハワイ旅行に役立てば幸いです! 1.ハワイと日本の時差は「19時間」 日本とハワイの時差は、なんと19時間。 たとえば日本で6月10日 22:00の場合、ハワイでは6月10日 3:00になります。 世界の様々な地域の中でも特に日本とハワイはとても大きい時差の位置関係なんですね。 そして、日本からハワイへのフライト(往路)時間はおよそ6時間半〜7時間、ハワイから日本へのフライト(復路)は気流の関係で8時間〜9時間にも及びます。 長時間のフライトであるため、到着の頃には疲労感も募ることでしょう。 日本とハワイでは日付のズレが生じている 日本にいる今、ハワイは一体何時なのでしょうか。 まずはこちらの図をご覧ください。 この図は、ハワイと日本の時差を表にしたものです。 対比させるとわかりやすいですが、19時間という時差では日付の違いも出るため時差の計算がややこしいと感じられます。 日本の日付が変わった19時間後に、ハワイも追うようにして日付が変わっていくので計算も少し複雑ですよね。 そこで、ハワイと日本の時差を計算するコツを覚えておくと便利です。 ここでは、2種類の計算方法をご紹介しましょう。 簡単な時差の計算方法その1:現在の時刻-19 《日本の現在時刻(24時間表記)-19時間》=ハワイの現在時刻 24時間表記の時間から純粋に時差の分の19時間をマイナスするという方法です。 たとえば、日本が6月10日 21:00の場合、21-19=2なのでハワイの現地時間は6月10日 2:00と求めることができます。 しかしこの計算方法の場合、19:00より前の時間を計算する際には繰り下がるためやや面倒と感じる方がいるかもしれません。 繰り下がりが面倒だと感じてしまう方におすすめなのが、次の計算方法です。 簡単な時差の計算方法その2:現在の時刻+5-1日 《日本の現在時刻+5時間-1日》=ハワイの現在時刻 この計算方法は、19時間に5時間を足すことで24時間つまり1日分進ませる計算を行い、その追加した分の時間を後からマイナスするというもの。 計算の回数は1回多くなりますが、一桁の計算になるぶん暗算も容易なので、こちらの方が便利かもしれません。 どちらも求められる時刻は同じなので、より便利な方を活用してくださいね。 2.日本からハワイまでの飛行時間は6.5〜9時間 日本からハワイまでの行きの飛行時間は6時間30分〜7時間ほどですが、帰りの飛行時間は8時間〜9時間ほどかかります。 行き帰りでの飛行時間が変わるのには偏西風の影響があり、帰りの場合、偏西風の流れに逆らっての飛行になるため、時間が長くなってしまうのです。 何時の出発で何時の到着になるのか、スケジュール管理のためにも往路・復路それぞれの時間をフライト時間を確認しておきましょう。 3.わかりにくい日程のしくみ ハワイ旅行の際に多く耳にするのが3泊5日〜5泊7日という日程ですが、日程のイメージが付きにくいという方も多いことと思います。 到着する時間や到着してから実際に活動できる時間も旅行の際には大切なポイント。 迷う前にしっかりとチェックしておきましょう。 3泊5日の場合 3泊5日の場合、観光に使うことのできる日数は何日なのでしょうか。 以下の図をご覧ください。 日本からハワイへと向かう場合、日本を出発するのは夜です。 先ほども解説したように、日本からハワイへは約7時間ほどかかります。そのため、日本時間で換算すると次の日の明け方〜午前中の時間帯に到着することになります。 ただし、日本とハワイとでは19時間の時差が発生するため、時間が戻り、現地時間では出発した日と同じ日の午前中に到着するのです。 そして、帰国の際はその逆のことが起きるため、出発日が1日前倒しになります。 これがわかりづらい3泊5日というしくみの正体です。 ハワイ到着日と、日本への帰国日、これらを除いた中2日が一日中自由に使うことのできる日になります。 こうして見ると少し観光の時間が少ないと感じる方もいるかもしれませんね。 4泊6日の場合…

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