2024年、真夏のソウル!

こんにちは!JapanEggDonorです! 夏真っ盛り!!でも下旬には秋の気配が感じられるソウル! こんにちは、ソウルナビです。いよいよソウルも8月。8月といえばやっぱり夏真っ盛りですよね。朝から蝉の鳴く声が聞こえ、日差しも1年で一番強く感じられる時期。そしてつめたーい夏の食べ物がおいしい時期でもあります。ここ数年は雨が多く、なにかと涼しい夏が多かったソウルですが、最近は連日30℃を超え、真夏のような日が続く夏が多いような。でも8月後半にもなれば朝晩に涼しい風が吹き、秋の気配がいち早くやってきます。そんな8月のソウルを満喫するための情報をいろいろと盛り込んでみました!さっそく、ご紹介しましょう。 -カレンダー編 8月の公休日は8月15日の光復節。また注目の日は一年で一番暑い時期に3回ある伏日(ポンナル)。夏の暑さを乗り切るために、体に良いものやスタミナの付くものを食べる日です。初伏、中伏、末伏と3日のうち、今年も最後の末伏が8月中にやってきます。 8/ 7(水) 立秋(イッチュ) 暦の上では秋が始まる日。8/10(土) 七夕(チルソク) 旧暦ではこの時期に。8/14(水) 末伏 (マルボッ) 体に良い物を食べる日、パート3。8/15(木) 光復節(クァンボッチョル) 独立を祝う日。公休日でお休みになります。8/22(水) 処暑 (チョソ) 二十四節気の1つ。暑さもこの日まで。・・・9/ 7(土) 白露(ペッロ) 二十四節気の1つ。秋が本格的に始まる時期。9/16(月) 秋夕連休 秋夕の前後1日が公休日になります。9/17(火) 秋夕(チュソッ) 旧暦8月15日。風習的には日本の旧盆にあたります。        公休日でお休みになります。 9/18(水) 秋夕連休 秋夕の前後1日が公休日になります。9/22(日) 秋分(チュブン) いわゆる秋分の日。公休日ではありません。 ‐気になる天気について! ■■前半は暑~い夏本番!でも末頃になると朝晩の気温が急に下がります7月の後半~末頃に梅雨が明けて、8月にはいるとソウルはまさに夏本番の暑さ。梅雨明けから2週間くらいが一年で一番暑い時期です。ところが8月の後半~末頃になると、朝晩に急に気温の下がる日があり、夜は半袖ではもう少し肌寒さを感じるくらいになったりすることも。もちろん日中はまだ夏の暑さですが、特に後半以降にいらっしゃる場合は薄手の羽織れるものを持ってきたほうが良さそう。さらにソウルの夏の天気と言えばソナギ(夕立)。晴れていても急に雨が降り出すことが多いので、お出かけの際には折り畳み傘など雨具の準備もお忘れなく。韓国気象庁の予報によると今年の8月、全般的に北太平洋高気圧の影響を主に受けるが、上旬は大気不安定で雨がふる時期も。中旬も大気不安定で大雨がふることも。現順は低気圧の影響で雨が降ることも。気温は全般的に平年より高め、降水量は上旬が平年と同じか少なめ、中旬が平年と同じ、下旬が平年と同じか多めになる予想。 ■■服装は? 皆さん、半そでに短パン、ノースリーブにミニスカートといった露出度の高い若い子も増えてきます。ただ、外は暑いのに、建物の中は冷房がガンガンに利いているところが多いので、冷房が苦手な方は薄手の羽織モノを持ってきた方がいいでしょう。そして8月も末頃になると、昼はまだ暑いですが朝晩急に冷え出すことも。また晴れると日差しが強いので、日傘や日焼け止めクリームといった紫外線対策も忘れずに~!

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