体験談 — 25歳音楽アーティスト「夢の活動を続けるために」
コツコツとバイトしながら、音楽活動を続けています。それでも時々ライブもやると20人ぐらいは来てくれたりします。チケット代は、波に乗るまではリーズナブルで頑張ってます。収入は、殆ど期待してないですが、楽しく続けられたら嬉しい。
ピアノとギターをやって最近は作曲も手掛けたいと思って準備していました。続けるための「お金」が、ネックになりバイトを無理に入れたりするとバランスが合わなくなったりです。親には心配されてますが、もう少し続けたいと待ってもらってる状況で大学も出させてもらってるので内心焦りもあります。
夢と現実のあいだ
レコーディング1日10万円。アルバムを作ろうと思ったら最低でも50万円。PV撮影に手を出したら、もう100万円なんて軽く飛んでいきます。アルバイトを増やせば、練習時間が減る。練習時間が減れば、音楽に集中が出来なくって悪循環でした。
友人から「こういうのがあるよ」と卵子提供について聞いたのがキッカケです。彼女は既に経験済みで、誰にでも理解出来る話では無いから、理解出来そうな人にだけ選んで話していて、私で2人目だと聞きました。確かに、知ればちょっと誤解も受けそうだとは思いましたが、彼女の卵子提供に対する概念を聞いたら、なるほどね~っと意識を変える事が出来ました。まずは、困ってる方がいるという事、提供してくれる健康な若い女性に限る事。そして、私は夢の為に役立てる事が出来る。アメリカなどでは、ボランティア精神の概念で理解はあるようで、私達日本に住んでいると、なかなか馴染みがなくって話しを聞いてみると、知らないだけだったんだとシンプルに理解ができました。
「協力」という言葉
最初の頃、サイトと関連のSNSを見てて、「アルバイト」とか「報酬」じゃなくて、「協力」「有償ボランティア」という言葉が使われていたので、美化してるんじゃないかなぁ~と印象もありました。
でも、相談を受けてみてその意味が分かった気がしました。「お子さんを授かる事の大変さ」普通に考えれば、苦労しなくても妊娠はするし、しない様に注意する人だっているわけですから、望んでいて授かる事に苦労してるとは私の年齢では自分の生活と重ねて考える事が難しかったです。医療的にも生まれ持って卵子の機能が良く無かったり、色々ですよね。関心が無ければ知る事も無かった生命の大切さをほんの少し触れる事が出来た気がします。
音楽と並行して
自己注射の注意事項など説明を受けて結構緊張しました。慣れなくってビクビクだったのを記憶しています。注射しながらも無理のない状態でバイトと音楽の練習は普段通り続けました。声の出方が少し違うかな、と思った日もありましたが、後から考えると気のせいでした。笑
採卵当日は、前日に音楽の仲間と練習があったので、終わってからゆっくり休んで深夜12時からは水も飲まず緊張はしましたけど、朝までぐっすり。朝午前中に処置を受けて、回復室で休んでバイトは3日休みリラックス。採卵の翌日の午後位から結構普通に戻ってました。アルカリイオン水を飲むと回復しやすいとアドバイスを受けたので、それも効果あったのかもしれません。






