【タイ】12月タイの気温!
こんにちは!JapanEggDonorです!
12月タイの気温を見ていきましょう!
12月はタイでもっとも涼しい時期。 平均気温は21°C〜29°Cです。 全国的に澄んだ青い空と爽やかな天気を期待できますが、南方のタイランド湾ではモンスーンの季節となります。 毎年タイではこの月は海に行くのにもっとも適した時期で、中でもプーケットやパンガー、クラビがおすすめです。
【タイの12月の気温】
地域 | 平均最低気温 | 平均最高気温 | 降水量 |
バンコク | 21 ℃ | 31 ℃ | 9 mm |
チェンマイ | 12 ℃ | 27 ℃ | 6 mm |
プーケット | 22 ℃ | 30 ℃ | 60 mm |
クラビ | 22 ℃ | 30 ℃ | 55 mm |
サムイ島 | 24 ℃ | 29 ℃ | 87 mm |
平均気温と降水量はあくまでも目安で、実際には大きく異なる場合があります。気象条件は年によって異なるため、実際に旅行する前に最新の天気情報を確認することをおすすめします。
タイ・バンコクの12月の気温や最適な服装
タイ・バンコクの12月は、比較的涼しく湿度も低いため快適な気候です。平均気温は約25℃で、夜になると15℃前後になることもあります。日中はまだ暑さを感じることがありますので、晴れている日は、薄手の長袖シャツやTシャツ、半ズボンがおすすめ。
日焼け対策として帽子や日傘、UVカットのサングラスは持参しましょう。日焼け止めもあると便利です。朝晩は肌寒くなるため、長袖のシャツや薄手のジャケットなど軽めのアウター、夜には軽いセーターやジャンパーがあれば快適です。雨季ではないですが、急な夕立に備えて軽い防水ジャケットを持っておくとよいでしょう。
タイ・チェンマイの12月の気温や最適な服装
タイ・チェンマイの12月の気温は25℃から30℃程度です。夜間になると気温は下がって10℃以下になることもありますので、薄手のジャケットやセーターが必要となります。日中は暑くなるので半袖でも問題ありませんが、日陰に入ったり冷房の効いた場所にいたりすると寒く感じることがあります。念のため、薄手の長袖を持っていきましょう。
さらに天気が不安定なため、雨具も持参することをおすすめします。
タイ・プーケットの12月の気温や最適な服装
タイ・プーケットは12月に入ると涼しくなり、日中の気温は約25度から28度程度です。夜間はさらに気温が下がり、18度から23度程度になる日もあります。湿度も高いため、蒸し暑さを感じるでしょう。服装は、薄手の長袖やカーディガン、ジャケットなどがおすすめ。
日焼け対策のために帽子やサングラス、UVカットの日焼け止めも忘れずに持っていきましょう。
タイ・クラビの12月の気温や最適な服装
12月のタイ・クラビはオフシーズンに入るため、比較的涼しく快適な気候です。平均気温は22℃から28℃で、夜になると肌寒く感じることもあります。ただし日中は暑くなることもあるため、薄手の長袖シャツやカーディガン、軽いジャケットなどを用意しておくといいでしょう。
クラビは12月でも波が穏やかで海は透明度が高く、シュノーケリングやダイビングも楽しめます。水着やビーチサンダル、日焼け止め、帽子なども忘れずに持っていきましょう。
タイ・サムイ島の12月の気温や最適な服装
タイ・サムイ島の12月は比較的涼しく、気温は平均25℃から27℃程度です。ただし夜間の気温は下がるため、薄手のジャケットやセーターを用意しておくと良いでしょう。湿度が高いため、汗をかいてもすぐに乾かないことがあります。そのため通気性が良くて汗を吸収する服装がおすすめです。Tシャツや短パンなど、涼しい服装を用意しておくと快適に過ごせます。
日差しは強いのでサングラスやUVカットの日焼け止めなど、紫外線対策も忘れずに。